今も、そしてその先も‥。トータルでの良いヘアスタイルをめざします | ras hairdesign【ラス ヘアデザイン】

ヘアースタイルにこだわるのはもちろん、カットの仕方次第で髪のボリューム調整や傷みの軽減など、細かいまでの技術を常に意識して取り組んでいます。

今を良く魅せるヘアスタイル創りから、より良い方向へ向かうためのヘアスタイル創りへの意識の変換が、トータルでの良いヘアスタイルや良い髪の毛をつくっていくのです。

お客さまの人物像・髪質、周りの環境によって、似合う色やヘアスタイルは様々です。 それに向けて『いかにダメージレスで積み重ねていくか？』ということが当サロンコンセプトです。

ほとんどの場合、通常ヘアスタイルの主だった形を切り、それからいらない重さや、凹凸をつけることをセニングシザーやレザーを使い削いで作ります。

それに対して、ストロークカットでは主だった形を創る際に、凹凸をつけることや質感をカットすることも、ほとんどハサミだけを使います。そうすることで、削ぎを入れる切り口と毛先へのダメージを大幅に減らすことが出来るのです。

漉きバサミやレザーのように毛先を細く細くしないので切り口がとてもマイルドです。ミディアムからショートのお客様に最適で、大切なのは、軽くしても毛先がある程度重たくなっていないと、そこにかかるパーマやカラーの薬剤の影響力が大きくなってしまうということです。